▽『無農薬・無肥料 自然農法Made on Earth「Earth&Human米」』販売開始しました!▽

《無農薬米を選ぶ》という選択肢を
私たちが日々の食卓で口にするお米。その一粒一粒には、生産者の愛情と自然の恵みが詰まっています。しかし、近年の農業において、多くの農薬が使用されることが一般的となっています。

無農薬栽培では、土壌や水源への汚染が防がれ、生態系が守られることで環境への負荷を軽減し、私たちの健康や次世代の暮らしに大きな価値を与えます。
生産に手間と時間がかかるため、一般的な価格が高めですが、特に子どもや免疫力が弱い人々にとって、無農薬の作物を選ぶことは、健康への投資であり、家族の安心を守る手段でもあります。

Earth&Humanでは、私たちの選択が未来の子どもたちの暮らしに大きな影響を与えることを、意識することが大切と考え今回の販売に至りました。

私たち一人ひとりが無農薬の作物の価値を理解し、日々の暮らしに取り入れることで、持続可能な未来を共に築いていきましょう。

フィールド農法で作られた清らかなお米は、希少米ということもあり数量限定。売り切れ次第終了となり、追加販売はございません。

価格が高めですが、このお米にはその価値があります。
ご家庭はもちろん、ご両親、大切な方へ、どうぞこの機会に是非お買い求めください。

Earth&Human米は美しい八ヶ岳の麓で、肥料、農薬を一切使わず、自然の力を最大限に活かして育てられた自然農法米です。地表と地中の微生物が一体となり、作物に必要な栄養を自然に供給することで健やかに育ちます。

最大の魅力は、その豊かな味わいにあります。自然の力で土壌からしっかりと吸収されたミネラルや栄養分により、太く、強く、深く育った稲穂から生まれるお米は、一粒一粒がしっかりとしたコクと甘みを持っています。お米そのものの風味が濃厚で、食感はもっちりとしながらも歯切れの良さがあります。炊き上がりの香りはふくよかで、冷めてもおいしさが持続するため、おむすびやお弁当にもぴったりです。

フィールド農法では私たちの健康を支える重要な栄養素であるミネラル元素をバランスよく含有した、古代緑藻の化石を粉末にして散布しています。ミネラルを豊富に含んだ「地球産」の農作物を食べることは、断絶されている地球との繋がりを取り戻すことでもあります。

Earth&Human米は、手間が掛かるために生産農家が少なく、とても貴重なお米です。栄養たっぷりで体と地球環境に優しく、家族の健康を支えます。豊かな食味を堪能できるこのお米を、ぜひ毎日の食卓に取り入れてください。

無農薬栽培だからこそ、栄養豊富な玄米でお召し上がりいただくのが最もおすすめですが、旨味と栄養価が集積している部分を保持した8分つきの精米もご用意しました。
大切な方への贈り物にも最適です。

ぜひオンラインショップにて詳細をご確認ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

▽『フィールド農法による、「Earth&Human米」』とは?▽

Earth&Human米
フィールド農法によって栽培されたEarth&Human米は、八ヶ岳の麓で、肥料や農薬に頼らず、自然の力を最大限に活かして育てられたお米です。自然の循環と共生するこの農法によって生み出されるお米は、栄養面と食味面の両方で優れた特徴を持っています。

栄養面
Earth&Human米は、肥料、農薬を一切使わずに作られた自然農法米です。地表と地中の微生物が一体となり、作物に必要な栄養を自然に供給することで育ちます。特に、地表の好気性微生物と地中の絶対嫌気性菌の働きにより、土壌に含まれる無機窒素が植物の吸収しやすい形に変換されるため、肥料を使わなくても作物は栄養豊富に育ちます。また、地球の成分を網羅した粉末ミネラルを土壌に加えることで、現代人に不足しがちなミネラルをお米にしっかりと取り込むことができます。これにより鉄分、マグネシウム、亜鉛などのミネラルが豊富で、健康をサポートする重要な栄養素をバランスよく含んでいます。

食味面
Earth&Human米の最大の魅力は、その豊かな味わいにあります。自然の力で太く、強く、深く育った稲穂から生まれるお米は、一粒一粒がしっかりとしたコクと甘みを持っています。土壌からしっかりと吸収されたミネラルや栄養分により、お米そのものの風味が濃厚で、食感はもっちりとしながらも歯切れの良さがあります。
炊き上がりの香りはふくよかで、冷めてもおいしさが持続するため、おにぎりやお弁当にもぴったりです。また、その甘みと旨味のバランスが絶妙なため、さまざまな料理に合わせやすく、料理の味を引き立ててくれます。
Earth&Human米は、自然の恵みを丸ごと感じられるお米です。栄養たっぷりで体に優しく、豊かな食味を堪能できるこのお米を、ぜひ毎日の食卓に取り入れてください。

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▽地球との繋がりを取り戻す『フィールド農法』とは?▽

概要
フィールド農法とは、縄文時代の中心地とされる八ヶ岳山麓のふもと実践されてきた肥料、農薬を一切使わずに微生物とミネラルの働きを利用した自然農法です。

微生物構造の再生
産業革命以降の工業化による土壌、水質汚染や、農業における農薬や化成肥料の散布、河川流出により土壌の微生物環境は大きく変わってしまいました。特に人間が生活する地上近くに生息していた好気性微生物の生態が激変したことは農業において大きい変化をもたらしました。有効な好気性微生物が激減したことにより地球で廻っていた肥料の循環、連鎖は途切れてしまいました。好気性微生物が居なくなったことで酸素が地表で消費されることなく、地中に浸透し、酸素を嫌う窒素固定菌は地中深くまで下がってしまいました。この変化により、窒素固定菌による窒素化合物製造は行われなくなってしまったのです。(窒素化合物は化成肥料の主成分の一つです)
窒素固定菌の他、抗生物質を作り出す放線菌、病原菌を抑制する細菌等、植物の健康と成長をサポートする微生物も存在します。微生物構造を再生することで農作物の栽培環境は宇宙の法則に則った人間には創ることができない循環に回帰します。

Made on Earth
人間の身体は、自然の食物連鎖と循環の中で育まれた農作物からミネラルを摂取することが不可欠ですが、現在私たちの食卓に並ぶ多くの農作物はミネラルが不足しており、そのため多くの人々が慢性的なミネラル不足に陥り、健康に悪影響を及ぼしています。田畑で育てた農作物を食べているのに地球のミネラルを摂取できないこの状況は、さながら地球に居ながら地球と断絶されているかの状況です。フィールド農法の田畑には地球の歴史そのものである緑藻の化石の粉末を散布します。緑藻は地球最初の生命体であり動植物にとって不可欠なミネラル元素をバランスよく豊富に含有しています。このミネラルを豊富に含んだ農作物を食べることは断絶されている地球との繋がりを取り戻すことです。「地球産」の農作物を食べることで、地球の一部である人間の身体は本来の機能を取り戻します。

フィールド農法の願い
フィールド農法で育まれた農作物は単なる食料としての価値を超え、私たちが地球との繋がりを取り戻すための鍵となります。現在日本中で売られている農作物を「地球産」の農作物に置き換え、心身ともに豊かな生活を送ってほしい——。これが、フィールド農法の創始者である柿澤宏仁さんの願いです。彼の哲学がこの農法の発展を通じて広まり、世界中で実践されることを心から願っています。

柿澤宏仁氏
柿澤オーガニックファーム/フィールド総合研究所代表

1937年長野県茅野市生まれ。セイコーエプソンを定年退職し、農薬も有機肥料も使わない「生態系を乱さず環境への負荷を最小限に抑えたフィールド農法を始める。現在、米、大豆のほか同農法でできる野菜も作り、主に消費者に直接販売している。最近では味噌などの加工にも力を入れている。フィールド総合研究所では主に農法を研究。学者との共同妍究や求めに応じて講演なども行っている。

▼Earth&Human公式オンラインショップはこちら
https://earthhuman.official.ec/

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